ドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』第3話のネタバレ・感想

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木曜ドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』第3話の視聴率

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木曜ドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』第3話のあらすじネタバレ

小鳥遊翔子(以下「翔子」という)は、出かけたキャンプ場で殺人事件の現場に出向いていた大鷹高志(以下「大鷹」という)に出会います。

 

大鷹は、翔子たちに協力を得ながら事件の解明に乗り出しました。

殺されたのは数日前に翔子と同じキャンプ場に出向いたある夫婦の奥さんです。

被告人として夫が警察署に連行され、大鷹が弁護人になります。

 

夫は妻と一緒にキャンプ場に出向いていて、その後夫は、夕方に新宿で不倫相手と待ち合わせをしていたと証言します。

 

夫婦は、朝にキャンプ場に行っていたときの写真があり、派手な赤色のパーカーを着ていて顔まで映っている夫がはっきりと写された写真がありました。

 

夕方にも顔は映っていませんが、やはり派手な赤色のパーカーを着た写真がありました。

 

被告人である夫は、その時間にたくさんの目撃者がいると言われ、顔は映っていませんが派手な赤色のパーカーを着た男性の写真をつきつけられて、夕方に新宿にいたことを立証することができません。

 

唯一、被告人が夕方に新宿で出会って挨拶を交わした人がいて、その人は被告人の高校のときの美術の先生で2年生の時の担任でした。

 

翔子と大鷹は、その先生に会うために、静岡に出向きます。

そこで被告人が言っていた先生にアリバイを証明するために協力を求めました。

 

けれども、その先生はそんな時間に新宿には行っておらず、裏山で絵を描いていたと言います。

 

にっちもさっちもいかなくなったかのように見えたとき、翔子が管理人である京極法律事務所のパラリーガルである馬場雄一から、その美術の先生が、同僚の女教師と新宿にあるラブホテルに出入りするところをとらえたという連絡を受けました。

 

それも二人の女教師と代わるがわる不倫をしていたのです。

そして、被告人のアリバイが少しずつ証明されていきます。

 

再び現地の証言者にもう一度写真を見せて、被告人かどうかの確認をしますが、違う人が同じ赤いパーカーを着ていたにもかかわらず、その人ですと証言をします。

 

これで、赤いパーカーを着ていたからその人が被告人であるという証拠が消えました。

 

逆に、これらの写真を提供していた人は、わざと顔がはっきり映っていない派手な赤いパーカーの写真を故意に撮ったもので、夕方の写真はねつ造していたことが発覚します。

 

裁判では、被告人が唯一新宿であったいう美術の先生のアリバイについて証言をしていました。

 

ところが、そこで法廷にきていた妻が、夫の不倫をしていたことを知っていたと証言します。

 

これで、先生はそのことを認め、被告人のアリバイが成立しました。

そして、写真を提供していた者が犯人であることも判明したのでした。

木曜ドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』第3話の感想と見どころ

 

印象的なのは、人は信じこむと、ちょっとしたものにもそうだと思ってしまうということです。

 

今回は、派手な赤いパーカーを着ていた人が目撃され、その人が一日中、殺人現場の近くにいたようにみせかけたトリックが面白かったです。

 

写真を見せても、顔が不鮮明でも服装だけで、その人がそうだと決めつけるのは、心理的に人間の弱さなのかもしれません。

 

私たちも知らず知らずそういったトリックにはまっているのではないかと思いました。

 

そしてアリバイを崩すことに重要だと思ったことは、現場と同じ場所で同じことをするということです。

 

同じ時刻に同じ場所で写真を撮るシーンがありましたが、そこで被写体の影の長さが違うことが判明します。

 

写真という、ある意味決定的なもののように見せられてしまい、観ている私も騙されていました。

 

翔子は、何度も怪しそうに感じたところには何回も足を運びます。

そうしているうちに、少しずつ小さな変化を見つけるところも面白かったです。

 

今回は、美術の先生の奥さんが、夫の同僚の女教師から頂いたみかんを、全部ごみとして処分しているところを見ていたところです。

 

例えば腐っていて、いらないから捨てるのであれば合点がいきますが、まだ食べられるものを捨てるところに、先生の奥さんの心理を読み解きます。

 

そこに恨みがあると感じたのです。

 

その恨みの感情は、夫が不倫をしているというところから発せられていたのです。

 

そんな、ところどころに事件を解決するためのヒントが、散りばめられていて面白かったです。

木曜ドラマ『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』第4話への期待・展望

 

 

次回は、ある会社の会長の死による遺産相続の話です。

 

会長は妻とは離婚していたため、遺産200億円をまるまる息子が相続するはずだったのに、急に見ず知らずの女性が、婚姻届けを出して結婚していると現れます。

 

その結婚期間はなんと4時間です。

 

なぜ、そんな切羽詰まったときに、結婚届けを出したのか。

それは本当に、会長の本意だったのか、気になります。

 

そこに隠された、人間関係と人間の心理に大変興味がわき、注目しています。